熊本市議会 2008-03-11 平成20年第 1回都市整備委員会−03月11日-03号
例えば、函館はバスは移譲しましたけれども、市電は残して、サッポロビールがもう全面的に御協力をして、ビールを全くただで出してくださっている。想像を絶するほど皆さん方が飲まれるので、年間5万円だけは函館市から出していただいているような状況で、観光客のためのカラオケ電車ですとか、いろいろな趣向を凝らしておられますよね。それは本当に大当たりの事例ですけれども。
例えば、函館はバスは移譲しましたけれども、市電は残して、サッポロビールがもう全面的に御協力をして、ビールを全くただで出してくださっている。想像を絶するほど皆さん方が飲まれるので、年間5万円だけは函館市から出していただいているような状況で、観光客のためのカラオケ電車ですとか、いろいろな趣向を凝らしておられますよね。それは本当に大当たりの事例ですけれども。
例えば、函館はバスは移譲しましたけれども、市電は残して、サッポロビールがもう全面的に御協力をして、ビールを全くただで出してくださっている。想像を絶するほど皆さん方が飲まれるので、年間5万円だけは函館市から出していただいているような状況で、観光客のためのカラオケ電車ですとか、いろいろな趣向を凝らしておられますよね。それは本当に大当たりの事例ですけれども。
◆北口和皇 委員 函館は2万4,000円の貸し切りで、なおかつサッポロビールが協賛していましたよね。結局、サッポロビールが協賛しているけれども、余り皆さんがビールを飲み過ぎるから赤字が出るということで、5万円ほど函館市交通局が出しているような状態だったのですけれども、カラオケが入っていますよね。そういうことを、他都市の状況とかいうのを勘案しながら、そうした検証というのはされましたか。
◆北口和皇 委員 函館は2万4,000円の貸し切りで、なおかつサッポロビールが協賛していましたよね。結局、サッポロビールが協賛しているけれども、余り皆さんがビールを飲み過ぎるから赤字が出るということで、5万円ほど函館市交通局が出しているような状態だったのですけれども、カラオケが入っていますよね。そういうことを、他都市の状況とかいうのを勘案しながら、そうした検証というのはされましたか。
ただ、私が行財政改革について、近隣であります柳川市の市長にものすごく興味を持っておりまして、この柳川市の河野市長のちょっと簡単な経歴を申しますと、地元の伝習館高校から早稲田大学に行かれて、日本ビール、今のサッポロビールを役員で退職された方であります。ポンと、民間から市長になられた方であります。
日田市は御存じのとおりサッポロビールが進出をしたところでありますが、市内飲食店のあっちこっちにサッポロビールののぼり旗が掲げてありますし、もちろん出すビールもサッポロビールということだそうです。思いまするに市民挙げての誘致活動に、そして使う商品はそこでつくられた製品を使う、そこまでやらなければ成功しないのではないでしょうか。
サッポロビールの誘致の教訓を踏まえて、沖田八代市長は先見的なその考え方の中で御発言なされたと、本議員を初めたくさんの議員の質問をなされた方々、そして議会を初め心から喜んでいる次第であります。 そこで、市長の御所見、御決意をお伺いいたしたいと思います。今後の取り組みについては担当部長より答弁をいただきたいと思います。
何で動いているかというと、ちょうど1年・2年ぐらい前に太田郷にサッポロビールを誘致しようという、そういう動きをしたことがありますが、それは失敗をいたしました。だから、向こうの方の──(発言する者あり)日田にこれが決まりまして残念でありました。 で、何を考えて今平和町にということを、あすこへですね、16ヘクタールの土地を取得すると。あと8ヘクタールはこれはごみセンターと。
昨年サッポロビール門司工場の移転新設の話があり、八代での市長を初めとして担当の産業振興部長でも──部長も積極的に最善の努力をされたと聞いております。結果としては非常に残念な結果になりまして、おんなじ九州の水のいいと話があります日田へ行ってしまったと。しかし、今回の失敗をバネにして、今後強力な企業誘致体制をつくり、企業の誘致を図る必要があると思います。
◎産業振興部長(永江明久君) 実は、去年にサッポロビール九州工場の誘致に少し積極的に対応してきたわけでございますが、そのときにも、やはりその土地の受け皿がないと、どこに進出してもらうかということに非常に疑問が多うございましたので、予定地のところについては地権者の方々に一応お集まりいただいて説明をいたしております。
◎産業振興部長(永江明久君) 自席からお答えさせていただきますが、ただいまのお尋ねの件は、去年の11月にサッポロビールの九州工場を誘致した際に、事前に地元の方々に、土地所有者の方々ですが、了解を得るために地元説明会を2回ほど分けて開催をしたと。インター西側と、それから龍峯地区でございます。
その点、いろんな形で──サッポロビールの件はちょっと余談になりますけれども、本当にこの用途地区は真剣に考えなければならないと本議員は思うわけであります。 先ほどちょっと、採用のあり方についての質問で少し飛んでおりますから、まあ御理解のほどあれして、雇用のことを──若い雇用のことをもう少し──高校生なんかが2名であります。
1.サッポロビール九州工場の誘致について。 市長がある宴席におくれてこられて、仲居さんに、サッポロビールば持ってきなっせと言われたそうです。
それにより、言うまでもなく、早々サッポロビールの九州工場移転に向けての誘致活動に名乗りを上げ、優良企業の誘致に積極的に活動されたということは大変大きな意義のあることだと思います。市長及び執行部のやる気を実際見せていただきました。心から感謝をする次第であります。